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北京各観光地の携帯品規定 |
| 役立ち度: | (0票) | 更新日:2025年11月07日 |
北京天安門広場でノート手帳が没収? 「北京の観光地は一体かばん、 モバイルバッテリー、自撮り棒など 持ち込めますか。」とよく聞かれます。 では皆さんに答えを披露いたします。 |
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/01/天安門広場
①漢服で天安門広場に入場することはできません。
(故宮は入れます)
②国家博物館も予約済みの場合、国家博物館ご見学の後、天安門広場にセキュリティチェックなしで入場できます。
③真っ白なマフラー、タオル、ポスター、本、グッズなどは持ち込み禁止です。
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/02/故宮博物院
①車輪が付いているものは車椅子、ベビーカー以外全部持ち込み禁止。
(畳椅子、スーツケースも持ち込み禁止)
②手ぶらの方はカバンなしのエクスプレスエントランスに入ることができます。
③荷物預り所は端門広場西側のサービスセンターに設置されています。神武門外の広場東側、東華門外の広場北側で荷物を受け取れます。
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/03/天安門城楼
①天安門城楼は携帯電話、身分証明書以外の携帯品はすべて全部持ち込み禁止です。
②天安門城楼のご見学は一方通行です。
③高齢者の方は入口にあるエレベーターをご利用いただけます。
/04/毛主席記念堂
①毛沢東記念堂は携帯、身分証明書、車椅子、ベビーカーのほか全部持ち込み禁止です。
②室内撮影禁止です。建物の外での撮影は可能です。
③15分ほどのご見学で、カバンのお預かりは時間がかかるので、同行者がいる場合、外でかばんを持ってくれるものがいるとより効率的です。
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/05/人民大会堂
①液体物の持ち込みは禁止です。
(お水が入っていないコップを持ち込んで、室内のウォーターサーバーで水をもらうができます。)
②一時間程で見学が終わります。30分程早めに到着することをおすすめ。
③地下鉄前門駅C口~人民大会堂は最短ルート。
/06/天壇公園
①入場券+祈年殿+皇穹宇+円丘壇のチケットを購入した方がいいです。
②祈年殿の夜景は金曜、土曜や祝日のみライトアップされます。
③60歳以上は無料です(外国人もOK)。
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/07/国家博物館
①館内モバイルバッテリー使用禁止、飲食禁止。
(休憩エリアは食事オッケーです。)
②特展チケットを購入した方は国家博物館の予約を取らなくても大丈夫です。
③ビスケット、パンなどは持ち込み可能ですが、コップラーメンなどは持ち込み禁止です。
④一日かかっても回り切れません。中国古代館がおすすめ。
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/08/ユニバーサルスタジオ北京
①ガラスのコップは持ち込み禁止です。
②鞄を一時預ける必要のあるアトラクションがあります。大きすぎるかばんを持っていくことができません。
③自撮り棒、スマホスタンド、コップ麺など持ち込み禁止。
/09/頤和園
①一日かかっても回り切れないので、入園チケットの購入のみお勧めです。
(ほかのチケットは現場で買えます)
②無料で車椅子を貸出できます。
③景勝地は北の方に集中しているため、北宮門から入って、新しい宮門から出るという路線で回った方がいい。
/10/圓明園
①東門から入って、西洋楼をベースとしてのご見学がおすすめ。夏の場合西洋楼ご見学の後遊覧船に乗るのがおすすめです。
②厳粛に西洋楼などの景勝地をご見学ください。
③南門を出て、歩いて200メートル程で清華大学の正門に到着できます。