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【北京発】雲崗石窟・五台山・平遥古城3泊4日間 |
満足度: | (0件) | 更新日:2020年04月08日 |
北京の西、山西省の最北部に位置する大同市は、省都・太原に次ぐ省第二の経済都市である、戦国時代には趙の版図であった大同は雲中、雁門、代郡が設置されていた。世界遺産・雲岡石窟や中国五岳の恒山を抱える観光都市です。モンゴルに近い大同は農耕経済と遊牧経済の設定に位置する地勢的条件により両文明の影響を強く受けている。 |
日程 | スケジュール内容 | 宿泊 | 食事 |
1日目 | 08:30 ホテルより北京駅へ 09:45 G2507便<例>高速鉄道にて大同へ 11:51 大同南駅到着、雲崗石窟へ 13:30 【雲崗石窟】見学 大同市の市西方18キロの武州山南麓にある東西1キロにわたる石窟群。現存のメインの洞窟は53窟。石像は5万1000体あり、中国最大の石窟の一つであるばかりでなく、世界的にも有名な石窟芸術の宝庫である。中国三大石窟中、この石窟は石像の雄大さと内容の豊富さで現在でも高い芸術的魅力を持つ。他の二つは、洛陽の龍門石窟と敦煌の莫高窟であるが、「敦煌の美術、雲龍の彫刻」などと比較対照される。 夕方、雲崗石窟ホテルへ |
大同 |
朝:--- 昼:大同料理 夜:郷土料理 |
2日目 | 09:00 ホテル懸空寺へ 10:30 【懸空寺】観光 渾源県の県城南方5キロ、恒山の主峰・天峰嶺の渓谷にある。岩にへばりつくように造られた寺院で、北魏代末期に創建される。谷底から26メートル上の絶壁に穴を穿ち、梁をさしこんで土台とし、その上に建物を建てた。そのため、山腹に張り付くように楼閣殿宇が展開し、その間を桟道で結ぶ。寺の下は急流で、建物は文字通り空に懸かっているように見える。 13:30 専用車にて五台山へ(約4時間) 17:30 五台山到着、ホテルで休憩 18:00 夕食 |
五台山 |
朝:ホテル 昼:山西料理 夜:精進料理 |
3日目 | 08:00 ホテルより出発、【五台山】観光へ 五台山(ごだいさん)は、中国山西省東北部の五台県にある古来からの霊山である。 標高3,058m。仏教では、文殊菩薩の聖地として、古くから信仰を集めている。旧字表記 では、五臺山。別名は、清涼山。2009年にUNESCOの世界遺産に登録された。 12:30 昼食 13:30 五台山平遥へ(約4.5時間) 18:00 古城内のホテルに到着、休憩 18:30 夕食 |
平遥 |
朝:ホテル 昼:地元料理 夜:古城内 |
4日目 | 午前 【平遥古城】<日昇昌・民清街など> 平遥は清代末期までは山西商人の拠点であり、旧中国の金融中心地であった。山西省に太原から百キロ離れた場所に位置しています。古城の創建は、西周時代に始まりましたが、これまで2700年余の悠久の歴史がある古城です。中国に現存する最も完璧な古城といわれ、1997年に世界遺産として登録されました。「城」は中国語では城壁に囲まれた町と言う意味です。明代から清代にかけての中国の典型的な城壁、街路の配置、商店や住居などの古建築の保存状態はよく、中国でも最も整っているもののひとつである。 昼食後、平遥古城駅へ。 13:34 G1334便<例>高速鉄道にて北京へ 17:27 北京西駅着 18:30 北京西駅ご宿泊のホテルまで見送り ~~~お疲れ様でした~~~ |
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朝:ホテル 昼:古城内 夜:--- |
ツアー名 | 【北京発】雲崗石窟・五台山・平遥古城3泊4日間 |
ツアーコード | JPBEJPKG0016 |
料金目安 | |
出発地 | 北京市内/北京市内 北京空港/北京空港(追加代金要) |
利用ホテル | 大同:雲崗国際酒店 五台山:五峰賓館 平遥:云錦城 |
催行日 | 原則としては毎日 |
最小催行人数 | 1名様より |
食事条件 | 朝3回、昼4回、夕3回 |
案内ガイド | 現地にて日本語ガイドがご案内致します。<スルーガイド無し> |
お申し込み期限 | ツアー当日5日前まで受け付けておりますが、なるべくお早めにお申し込み下さい。 |
お申し込み条件 | なし |
キャンセル条件 | ツアー当日:旅行代金全額 ツアー前日及び前々日:旅行代金の50% ツアー3日前から6日前:30% ※ピーク時期はこの限りでは御座いません。 |
※北京のホテルから北京西駅間の往復送迎はタクシーを利用する場合があります。
※平遥古城のバッテリーバスの費用がお客様より自分負担となります。
※往復列車について:一等席利用