人間天国・杭州と仏教四大名山・普陀山を巡る3日間 - 基本情報｜中国旅行のチャイナエイト

朝、上海杭州へ（参考利用便G7305　約1時間）

担当日本語ガイドは杭州駅でお迎え上がります。

西湖へ

【西湖観光】（上陸観光）

杭州市の西に広がる、数多くの景勝地を持つ面積5.6平方㌔の天然湖、白堤、蘇堤の2本堤と湖をめぐる西湖十景、四季おりおりの美しい姿をみせてくれる。北宋の詩人蘇東波はこの湖のことをこよなく愛し、その詩の中で中国古代の美女西施にたとえて「西子湖」と詠んだことから、西湖と呼ばれるようになった。その美しさはいつ、どこの景観をとっても、みごとな一枚の絵になる。

その後、【霊隠寺】を見学します。【飛来峰】を観賞

霊隠寺は中国禅宗五山十刹の一つであり、「雲林寺」とも呼ばれます。326年にインドの高僧、慧理によって建立されたものです。前にある飛来峰には宋元時代 の石仏彫刻が数多くあります。境内には天王殿、大雄宝殿、観音殿、直指堂、薬師殿、華厳殿など雄大な伽藍及び素晴らしい文化財があります。霊穏寺への参拝 客は非常に多く、年間300万人にも達しています。

【六和塔】 へご案内いたします。

南宋時代より建てられました高さ60メートルの塔です。清末の外層の13層を増築しましたが、中は7階建てです。塔の上に登ると、銭塘江を一望できます。

朝食後、杭州駅へ

杭州寧波へ（約1.5時間）

着後、阿育王寺へ

【阿育王寺】

阿育王寺（あしょかおうじ）は、浙江省寧波市太白山の麓にある、禅宗寺院である。中華五山の一つになっている。もとから、「六殊勝八吉祥の地」の評判がある。この寺は、282年に建立された。この寺は、中国国内で唯一インドの「アショーカ王」の名前が残っている古寺である。 2006年には、全国重点文物保護単位に指定された。

【天童寺】を見学します。

天童寺は、「天童禅寺」とも呼ばれ、「東南佛國」とも称される、著名な禅宗の寺院である。禅宗五山の第二に列されている。浙江省寧波市鄞州区にあり、太白山の麓に位置し、山に依り、水に臨む、勝景の地にある。天童寺と日本の仏教の関係は深く、日本の曹洞宗は、天童寺を祖庭としている。

その後、寧波普陀山へ

着後、【普陀山】と【紫竹林】を見学します。

普陀山浙江省・舟山群島にある島。中国四大仏教名山（仏教の聖地。五台山、九華山、峨眉山、普陀山）の一つで、観音菩薩が祀られている。年間360万人を超える観光客が訪れる。

朝食後、普濟寺へ

【普濟寺】と【慧济寺】を見学します。

佛頂山

フェリー船着場まで送ります。

普陀山上海へ

着後、解散と成ります

お疲れ様でした。