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中国の通貨・両替について
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(2票) 更新日:2013年01月28日

中国の通貨が人民元(人民幣)と言われてる。 中華人民共和国の通貨の基礎単位は元である(人民元・rmb)。アルファベットではrmbと表記する。iso 4217でのコードはcny。¥記号を用いる。


■通貨

中国の通貨が人民元(人民幣)と言われてる。

中華人民共和国の通貨の基礎単位は元である(人民元・rmb)。アルファベットではrmbと表記する。iso 4217でのコードはcny。¥記号を用いる。

1元=10角(0.1元) 

 紙幣 100元、50元、20元、10元、5元、2元、1元、5角、2角、1角

(分はほとんど流通していない)

 硬貨 1元、5角、1角、5分、2分、1分

(分はほとんど流通していない)

※また、分以下の単位は殆ど四捨五入となり、中国旅中におけるタクシーをご利用するの場合はメーター表示「角」の単位は四捨五入扱いが常識であります。物価の上昇で「分」単位の通貨を流通することが少なくなっているようです。





 



札:百元 イメージ(表)と(裏)

rmb100元

 

札:五十元 イメージ(表)と(裏)

  



札:二十元 イメージ(表)と(裏)



 

札:十元 イメージ(表)と(裏)

 

 

札:五元 イメージ(表)と(裏)

 

札:一元 イメージ(表)と(裏)





 



札:5角(0.5元) イメージ(表)と(裏)



札:1角(0.1元) イメージ(表)と(裏)





 



■両替

両替する前に

いなかに行ってしまうと、中国元に両替できるところが多くない、まだ、使い余った人民元が日本円

に両替戻すと手数料再びかかる。その為、必要となるお金を綿密に計算し、両替可能な中国元を換金

するの方が得策である。

日本で両替する時

長処

現地到着後すぐ行動できる、旅行先の通貨を持って安心できる。

短所

日本では中国国内で中国元を両替すると比べ、換金レートが中国より悪い、換金可能な金融機構が都市部

に集中している。取引額に制限が設けられているなどの不便な所がある。

日本では中国元を両替可能な金融機構

1、外貨両替を取り扱い銀行

日本国では三井住友銀行、りそな銀行、新生銀行が外貨両替を取り扱う。

2、外貨両替専門店

1トラべレックスジャンパン

2東京クレジットサービス ワールドカレンシーショップ

3、空港

1成田国際空港

2関西国際空港

3中部国際空港





 





中国で両替できる場所

中国で両替を扱っている金融機関は、中国銀行など外国為替業務取り扱いを指定された銀行、国際線

の発着がある空港、ホテルと国際旅行社が両替が出来る。

余った中国元について

 海外へ持ち出すことの出来る中国元の限度額は2万元(2007年現在のレートで約32万円)

となっているので、ご注意下さい。