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世界遺産!南靖・初渓・田螺 土楼を巡る2日間
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(0件) 更新日:2016年03月07日

福建土楼は、初渓土楼群、田螺坑土楼群、河坑土楼群、高北土楼群、華安県の大地土楼群、洪坑 土楼群、衍香 楼、懐遠楼、振福楼、和貴楼など、46を数える。これらは2008年、福建の土楼として、ユネスコの世界遺産に登録された。「生活と防衛を集団で行う組織の、特徴的な伝統的建築と機能の例として、またその環境と調和したあり方に関して」優れた点が認められたのである。世界遺産の福建土楼の一番見る価値のあるものを集中的にご案内します。

スケジュール

日程 スケジュール内容 宿泊 食事
1日目

8:00頃

ご宿泊のホテルまでお出迎えに上がります。ホテル承啓楼へ(約3時間)

【承啓楼】を見学いたします。

2008年、ユネスコ世界遺産に認定された。大きな円形土楼が4つ同心円状に並び、中央には祖廟が位置する。外側の土楼は、直径62.6メートル、各階72部屋の4階建てで計288部屋、2階から4 階には円形通路、階段が4方位に4か所あって地面から最上階までをつないでいる。大きな屋根が外に広がって、中心の土楼を覆っている。

土楼文化村へ

ご自身で昼食

【振成楼】

振成楼は、永定県湖杭鎮洪杭村に位置する洪杭土楼群に属し、「土楼王子」と呼ばれている。1912年、裕福なタバコ販売業者の子孫により建てられた。振成楼は同心二重円状の土楼で、外側の土楼は、中国風水の八卦に従って、4つに区分されている。

【如昇楼】

如昇楼は、3階建て、1重円の「内通廊式円楼」、部屋数は17間。 1901年 から3年間を費やして完成させた。現在の楼主は、林一族の林高林さん。如昇楼は、永定県では最小の円楼。

初渓へ(約2時間)

【初渓土楼群】見学

初渓土楼群は、永定県下洋鎮の初渓村にある。【集慶楼】は、この土楼群の中で最古最大の円形土楼で、1419年、明の永楽帝代に建てられた。【善慶楼】壁は白いです。
初渓 朝:---
昼:---
夜:○
2日目

08:00 朝食後、南靖雲水謡(約1時間)

【和貴楼】【懐遠楼】を見学いたします。

10:30田螺坑土楼群へ(約1時間)

【田螺坑土楼群】見学

田螺坑土楼群は、福建省漳州市南靖県書洋鎮の田螺坑村にある。田螺坑土楼群は5つの土楼から成り、中央に方形の歩雲楼、その周囲に3つの丸い土楼と楕円形の文昌土楼との「四菜一湯」で構成されている。

ご自身で昼食

14時30分 厦門へ
 
17時30分 厦門着
 
お疲れ様でした。
--- 朝:ホテル
昼:---
夜:---

基本情報

ツアー名 世界遺産!南靖・初渓・田螺 土楼を巡る2日間
ツアーコード JPFUJPKG0013
料金目安  
出発地 福建/厦門
利用ホテル 初渓土楼内宿泊体験または下洋鎮にある温泉ホテル泊
催行日 原則として毎日
最小催行人数 2名様
食事条件 朝食1回(ホテル)、夕食1回
案内ガイド 日本語ガイド
お申し込み期限 3日前
お申し込み条件 特になし
キャンセル条件 キャンセル料金】
ツアー当日:旅行代金全額
ツアー前日:旅行代金の50%
※ピーク時の条件はお問合せ下さい

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